専門書籍が必要だ。そして、ほしいぞ

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2006/08/06

■雑感

■専門書籍が必要だ。そして、ほしいぞ

何度も言ってますが、最近は社会保険労務士試験の過去問と格闘しています。

ちなみに最初は、「労働基準法→労働安全衛生法→労災保険法・・・」と解いていくつもりだったんですが、今は労災保険法と健康保険法を同時進行で解いています。

このブログを書くのに健康保険法の書籍ばかり読んでいたら、ついつい健康保険法の過去問を解きたくなってきたもので・・・。（笑）

でも、過去問を解いてみると、正解はわかるのに（たまに間違えたりしますけど）、解説文を作成するために根拠となる規定をさがしたり、条文を検索してみたりと結構大変ですね。

条文は、法令データ提供システムを使用しているので問題ないのですが、根拠となる行政通達は、厚生労働省法令等データベースシステムにも載ってない場合があるので困ってしまいます。

※過去分も含めて全部アップしておいてほしいです。よろしく。←職員の方はこんなブログ読んでないと思いますが・・・。

そこで、専門書籍を買うことにしました。
ネットで調べてみるとすごく高いです。（なんであんなに高いんだろう？）

でも、実務でも必要だし、思い切って購入します。

ちなみに狙っている書籍たちです。（笑）

労働法全書〈平成18年版〉参照条文・行政解釈・判例要旨
労働基準法解釈総覧
労働基準法〈上〉
労働基準法〈下〉
労働者災害補償保険法
雇用保険法(コンメンタール)
労働保険徴収法解釈総覧
国民年金・厚生年金保険改正法の逐条解説

うーん、どれも高いな。（←しつこい）

(後日談）
結局、狙っている書籍はほとんど購入しました。
おかけで、調べものがすごく楽になりましたよ。（実務でも使いますし）

高いが、ほしい書籍はできるだけ購入するようにします。
(2007/01/11）

　　

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