2006年社会保険労務士試験の感想

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2006/08/27

■雑感

■2006年社会保険労務士試験の感想

今年の社会保険労務士試験を受験されたみなさんお疲れさまでした。

予備校等が解答速報をどんどん作成していて、気になるでしょうが、今日はゆっくり休んでくださいね。

私は､試験監督として試験会場に行っていたんですが、みなさんの熱気で試験中は少し汗ばんでしまいました。

ちなみに、試験監督は水分補給もできないので、少し辛かったです。

試験中にふと思ったことなんですが、受験生のみんさんはそれぞれ問題の解き方に工夫を凝らしていますね。

例えば、

一問ごとに問題を解いてその都度マークする人、先に問題を解いてから、最後に一気のマークしていく人

労働基準法から順番に解いていく人、ばらばらの順番で解いていく人

「開始」の合図後、いきなりガリガリと解いていく人、しばらく気分を落ち着かせてからゆっくりと問題に取り掛かる人

自分が受験生だったときは、余裕がなかったんで、全然わからなかったですが・・・。（それ以前にキョロキョロすると注意されますね。）

ちなみに、私は、一問ごとにマークし、労働基準法から解き、いきなりガリガリといくタイプでした。（笑）

あと、問題文の印象なんですが、試験監督といえど、問題文を見せてもらえるわけではなく、（当たり前ですね。）受験生のみなさんの問題文を遠くからちらっとみただけなんですが、択一試験の場合は、「問題文がすごく長文化しるな。」と思いました。

某巨大掲示版等からの情報では、選択式問題の労災保険、社会保険の一般常識が難関だったような噂ですが・・・。

明日の昼くらいには「社会保険労務士試験センターのHP」に問題文が掲載されるようなので、一度解いてみたいと思っています。

あと少しで夏は終わりですが、明日からしばらくは、リフレッシュしてくださいね。
私も今日は疲れたので、仕事はお休み（メールの返信しないんです）してもう寝ます。

では。

　　

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