社会保険労務士試験問題をみて

社会保険労務士試験に楽に合格する方法論を研究するサイト

トップページ＞社会保険労務士試験情報局ブログ版バックナンバー＞雑感その1 ＞

2006/08/30

■雑感

■社会保険労務士試験問題をみて

2006年の社会保険労務士試験の本試験問題を見てみました。

一気に全科目を解くのは難しいので、少し全体を見渡した程度なんですが、択一問題は、予想どおり長文化してますね。

でも、択一問題は「これ過去問にあったよな」という問題が目に付きましたね。（高額療養費の保険者間での通算の問題とか・・・）

そう思うとやはり、過去問って重要ですね。

ちなみに、本試験当日に一緒に試験監督をしていた方と休み時間に社会保険労務士試験の話題で盛り上がりました。

私の所属する支部の懇親会とかでは、社会保険労務士試験の話題がでることは余りないので、色々なお話しを聞けて勉強になりました。

その方も社会保険労務士試験は一発合格されているんですが、私と共通の考えは「問題をガンガン解いて、この問題の答えはコレと反射的にわかるまで勉強する」ということでした。
それと、社会保険労務士試験は、法改正が頻繁にあるので、1年で合格するつもりで勉強するのが重要だという点でも共通でしたね。

あと選択式は、ネット上の噂どおり、社会保険に関する一般常識が難しいですね。
一応解いてみましたが、「E」はわかりませんでした。（恥）

労災保険は、日頃から条文で調べることにしてますので、なんとか解くことができました。

でも、私が受験生のときは、条文を直接確認するということはしてませんでしたので、当時なら労災保険の問題がすごく難しく、正解できていた自信がありません。

（おまけ）
来月から娘の幼稚園が始まるので、昨日は今年最後の屋外プールに行ってきました。（久々の完全オフです。）

朝は少し曇っていて、雨が少し降っていたので、「中止か？」と思ったんですが、日ごろの行いか（笑）、雨はやみ、午後からは日が射してきました。

朝曇っていたので、日焼け止めを塗らなかった私は、今年最後のヒリヒリ状態です。（爆）

　　

→雑感その1に戻る