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トップページ社会保険労務士試験情報局ブログ版バックナンバー雑感その1 2006/09/10
■雑感




■社会保険労務士試験から2週間

昨日は急遽予定外の用事ができたために更新できませんでした。

健康保険法の療養費の問題編を書いたままにしているので、解説編を楽しみ(?)にしていただいている方には申し訳ない気持ちです。

明日はきちんと更新する予定なので、見捨てずにまた見に来てくださいね。

さて、社会保険労務士試験から2週間がたちました。
各予備校の解答速報もだいたい落ち着いてきたようですね。

自己採点の結果、例年のボーダーライン上だった人は、合格発表まで、期待と不安の日々を過ごすことになりそうですね。

私個人の考えですが、マークシート式の試験なんだし、もう少し合格発表を早くできないものなんでしょうかね。

平成11年の社会保険労務士試験までは、選択式が記述式だったために、採点に時間がかかるのは納得だったんですが・・・。

そいえば、記述式のころの合格基準は未発表だったそうですが、ちまたでは、択一式の採点を行い、一定の基準をクリアした人のみ記述式の採点を行っていると聞いたことがあります。(あくまで噂ですが・・・)

現在では、どうなんでしょう?
機械に読み込ませて、採点し、合格者数が大体9%くらいになるように、基準点、足キリ点を調整しているんでしょうか?
毎年、基準点などが異なっているところを見ると調整しているような気がしますね。

ちなみに昨年までの行政書士試験は絶対基準を採用していたので、その基準点を超えれば合格だったようです。(今年の試験はどうなるんでしょう?)

なので、合格率が10%超える年もあれば、昨年の試験のように2%台で司法試験なみの合格率の年もありますね。

本試験から今日まで勉強せずに遊んで過ごされている方もいると思いますが、一度勉強するクセを中断すると、机に向かうのが辛くなりますので、ボーダーライン上で不安な方は、少しずつ勉強を開始し、また合格安全圏内だと思われる方は、実務に備えて民法の勉強や年金アドバイザー試験の勉強などを始めるのが良いかと思います。

あっ、私も年金アドバイザー試験の勉強をしないといけませんね。(笑)
完全放置状態でした。

一緒にがんばりましょう。

では。

  

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