社会保険労務士試験に楽に合格する方法論を研究するサイト
社会保険労務士試験情報局
トップページ社会保険労務士試験情報局ブログ版バックナンバー雑感その1 2006/11/04
■雑感




■社労士テキストの比較

昨日は、その前の晩に飲みすぎたので完全な二日酔いでした。(笑)
最近は禁欲的な生活を送っているせいか、飲むときには一気に飲んでしまうようです。

今月の末から来月にかけて、1年で一番飲む機会がやってきますので、体に気をつけないといけません。(反省)

さて、今日は、そろそろ2007年受験用の社会保険労務士試験テキストが書店に出回り始めたので、どれにしようかリサーチしに行ってまいりました。(私も勉強のために毎年購入しております。)

そして、その結果を独断でレポートしたいと思います。

出る順社労士必修基本書〈2007年版〉
社会保険労務士試験に必要な事項について、コンパクトにまとまっている印象です。
内容も簡潔でわかりやすと思います。
私は今年はコレを買う予定にしてます。

真島のわかる社労士〈2007年版〉
内容を理解した上で、覚えていくことを重視している基本書(表紙にそう書いてありますので・・・)で、制度の趣旨について詳しく解説してあります。
私の場合、2006年版のテキストはコレを利用してました。

うかるぞ社労士〈2007年版〉
ネットの情報や人に聞いたところでは、受験生の人気は高いようです。
行政書士試験の時の基本書は「うかるぞ」シリーズを利用しましたが、社会保険労務士試験用はまだ購入したことがありません。
「うかるぞ社労士」は基本書、過去問、問題集とラインナップされているので、過去問や問題集と一緒に購入するならオススメだと思います。
なぜなら、過去問などでは、解説のところに基本書の該当ページを明記してあり、より詳しく調べるときに時間的ロスが少なく済むように設計されているからです。

U‐CANの社労士速習レッスン〈2007年版〉
初めて法律系資格の勉強をする方にはオススメのテキストだと思います。
私は、ユーキャンの社労士講座を利用していたんですが、そのときのテキストの内容とほぼ同じような感じでした。
わかりやすい言葉で書いてあるので、最初に通読し全体像をつかむには最適だと思います。


私個人のレポートでしたが、みなさんの基本書選びの参考になれば嬉しいです。

では。

(後日談)
結局、購入したメインの基本書は「真島のわかる社労士」にしました。
やはり、ずっと使っている本のほうが調べるときに楽そうだったので・・・。

(2007/01/10)

  

→雑感その1に戻る
Copyright (C) 2005 社会保険労務士試験情報局 All Rights Reserved