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トップページ社会保険労務士試験情報局ブログ版バックナンバー健康保険法その1 2006/04/04
■健康保険法




■ジェネリック医薬品とは?

最近、色々なところで耳にするようになった「ジェネリック医薬品」。

これを患者自身が選択することで、医薬品の代金を安くすることが可能になります。

でも、「安い医薬品は、効かない」というイメージがありますね。

どうでもいいことですが。

私の場合、普段の食材とかは「安いもの」を選択しますが、ドリンク剤とかはあえて「高いもの」を選択してしまいます。

なんか効果倍増みたいな気がしますから・・・。(笑)

でも、「ジェネリック医薬品」ならその心配はありません。

なぜなら、「ジェネリック医薬品」とは、新薬の独占的販売期間(特許期間)が終了した後に発売される、新薬と同じ有効成分で効能・効果等は新薬と同一であり、新薬に比べて低価格な医薬品だからです。

また、長期間、実際に患者に投与した新薬と同じ成分なんで、副作用に心配も少ないというメリットもあります。

ちなみに「ジェネリック」とは「一般名」というところから来ているそうです。

日本では、「後発医薬品」と呼ばれることもあります。

明日は、この「ジェネリック医薬品」を薬局で選択する方法について書いていこうかと思っています。

また、予告していまいましたね。(笑)

よければ、明日も見に来てくださいね。

では。

  

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