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■健康保険法 | ||||
最近、色々なところで耳にするようになった「ジェネリック医薬品」。 これを患者自身が選択することで、医薬品の代金を安くすることが可能になります。 でも、「安い医薬品は、効かない」というイメージがありますね。 どうでもいいことですが。 私の場合、普段の食材とかは「安いもの」を選択しますが、ドリンク剤とかはあえて「高いもの」を選択してしまいます。 なんか効果倍増みたいな気がしますから・・・。(笑) でも、「ジェネリック医薬品」ならその心配はありません。 なぜなら、「ジェネリック医薬品」とは、新薬の独占的販売期間(特許期間)が終了した後に発売される、新薬と同じ有効成分で効能・効果等は新薬と同一であり、新薬に比べて低価格な医薬品だからです。 また、長期間、実際に患者に投与した新薬と同じ成分なんで、副作用に心配も少ないというメリットもあります。 ちなみに「ジェネリック」とは「一般名」というところから来ているそうです。 日本では、「後発医薬品」と呼ばれることもあります。 明日は、この「ジェネリック医薬品」を薬局で選択する方法について書いていこうかと思っています。 また、予告していまいましたね。(笑) よければ、明日も見に来てくださいね。 では。 |
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