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■健康保険法 | ||||
やはり、昨日もアクセス数が少ないです。 いつもの半分くらいですね。 ちなみにHPの方も少ないです。でもラッキーなことに迷惑メールも少ないです。(笑) ゴールデンウィーク中にもかかわらず、私のブログを見に来てくれている方のために、少しお得な情報を提供させていただきますね。(おおげさ・・・) お得ネタですが、(家族)出産育児一時金を加入している健康保険の保険者(社会保険事務所や健康保険組合など)に請求する場合は、請求書に「出生の証明」が必要になります。 これを産婦人科の医師に記入してもらうと、3,000円から5,000円くらいの文書料を請求されます。 しかし、市町村の窓口に持っていって「戸籍の証明お願いします。」というと無料になります。 (参考) 信じられない人のために根拠条文を書いておきますと、「健康保険法第196条」になります。 手続の流れを簡単に書いておきますと。 1.出生 2.名前を決める (市区町村での手続) 3.市区町村に出生届を提出すると同時に「出産育児一時金」の請求書を持っていき、その場で「戸籍の証明」をしてもらう。 4.市区町村で乳児医療の手続をする 5.児童手当の請求をする (保険者での手続) 6.出産育児一時金の請求をする 上記1から6の流れで行うと無駄が少なくなります。 なお、出産手当金の請求書に記載する医師の証明欄は「戸籍の証明」ではダメなんで、文書料を支払って書いてもらう必要があります。 まだ、お得情報があるんですが、(ネットで調べればすぐに分かる情報ですよ。)そのうち書きたいと思います。 (ご連絡) 社会保険労務士試験センターのHPで第38回(平成18年度)社会保険労務士試験の詳細が公示されています。 受験申込受付期間は、平成18年4月17日(月)から平成18年5月31日(水)までです。 なお、郵送での申込は平成18年5月31日(水)までの消印があるものが有効なんで注意してくださいね。 参考 社会保険労務士試験センター |
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