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■雇用保険法




■雇用保険法の選択式過去問(平成13年)

今日の社会保険労務士試験の選択式過去問は、雇用保険法です。

昨日から年賀状の作成にとりかかりましたが、年賀状作成ソフトをインストールしたところで、しなくてならない仕事を思い出し、またまた放置状態です。

今週末までには、なんとか完成しないといけません。

まあ、年賀状をだす人も年々少なくなってきているようですが、私の場合は、重要な営業ツールにもなりますので、昨年に比べだす枚数がアップです。


(問題)
雇用保険法(平成13年)

次の空欄にはいる言葉は?

1.再就職手当は( A )の一つであり、受給資格者が( B )職業に就き、かつ一定の要件に該当する場合に、就職日の前日における基本手当の支給残日数が( C )日以上、かつ所定給付日数の3分の1以上であることを条件として支給される。

2.受給資格者が公共職業安定所長の指示により公共職業訓練等を受講する場合に支給される求職者給付としては、( D )及び寄宿手当があり、( D )には、受講手当、( E )の2種類がある。


(答え)

(A)就業促進手当
(B)安定した
(C)45
(D)技能習得手当
(E)通所手当


雇用保険の基本手当をもらいにハローワークに行くと、「受給のしおり?」といった冊子をもらえます。
この冊子は、雇用保険の制度(給付面)について、結構わかりやすく書いてあるので、社会保険労務士試験の勉強を始めたばかりの頃にさっと読むのはすごくいいと思うんですが、求職の申し込みをしなくてももらえるのでしょうか?

もし、手に入るのなら一度読んでみることを「おすすめ」します。

また、それ以外にも、労働基準監督署、社会保険事務所においてある制度解説のパンフレットなどは結構わかりやすいので、テキストを読む前にさっと読むのは効果的です。(それにタダですし・・・)

以上

  

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