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年金アドバイザー試験の内容について色々と調べてみました。 年金アドバイザー試験は資格試験でなく、「銀行業務検定協会」という団体が主催する検定試験のようです。 そして、簿記検定のように級があるようです。(4級、3級、2級) ※なぜか1級はないようです。なんでだろう? 試験の詳細です。 ■年金アドバイザー4級 対象 → 銀行の窓口の担当者など。公的年金に関する基本的な知識について出題される。 内容 → 3答択一式50問、6割以上で合格 ■年金アドバイザー3級 対象 → 顧客からの年金相談に応じるための基本的知識と実践的応用力について出題される。 内容 → 5答択一式30問、事例付5答択一式20問、6割以上で合格 ■年金アドバイザー2級 対象 → 年金・公的保険に関する顧客相談や内部研修・指導に応じるための実践的・専門的知識について出題される。 内容 → 記述式10題、6割以上で合格 社労士受験生の方でも、年金アドバイザー3級を取得しておくと年金で有利になるかもしれませんね。 私は3級からスタートしようかなと思っています? (参考) 銀行業務検定協会HP テキストは検定実施機関である「銀行業務検定協会」が発行してますので、これらが一番確実でしょう。 銀行業務検定試験 年金アドバイザー4級問題解説集〈2006年受験用〉 銀行業務検定試験 年金アドバイザー3級問題解説集〈2006年受験用〉 銀行業務検定試験 年金アドバイザー2級問題解説集〈2006年受験用〉 |
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