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トップページ社会保険労務士試験情報局ブログ版バックナンバー年金その1 2006/12/05
■年金




■厚生年金保険法の選択式過去問(平成11年)

このブログのアクセスは最近は1日800から1000です。(感謝)
始めた頃は20アクセスとかでしたから・・・。

でも、不思議なことに11月末くらいから金曜日になると600から700くらいに落ち込んでしまいます。

ビジネス系ブログは、土日祝のアクセスが少ないのは理解できるんですが、このブログの場合、土日はそんなに落ち込みません。
やはり、忘年会の影響だろうか?(笑)

私の場合は、前日のアクセス数を見て少ないときは「気合入れて書かないと〜」とか思ってしまいますね。
すごく気合を入れて更新したと思ったのに、アクセス数が少ない場合は少しヘコミます。(笑)

さて、今日は、厚生年金保険法です。

(問題)
厚生年金保険法(平成11年)

次の空欄に入る言葉は?

厚生年金保険法の保険料額は、( A )を取得した月から、( A )を喪失した月の前月までの各月について、( B )及び標準賞与額にそれぞれ保険料率を乗じて得た額とする。

また、保険料は( C )と( D )がそれぞれ半額ずつ負担する義務を負っており、( C )は( D )に報酬を支給する際に( D )の負担すべき前月の( B )に係る保険料を控除することができる。

なお、各月の保険料については( E )までに納付しなければならない。

※賞与を支払う場合においては、被保険者の負担すべき標準賞与額に係る保険料に相当する額を当該賞与から控除することができることになっている。

(答え)
(A)被保険者の資格
(B)標準報酬月額
(C)事業主
(D)被保険者
(E)翌月末日

厚生年金保険法の保険料に関する問題です。
この部分は健康保険法でも同様なので、復習するときは一緒に確認すれば理解が深まると思います。

でも、最初に勉強するときは、一緒に勉強すると混乱しますので、「健康保険法→国民年金法→厚生年金保険法」の順番で学習するのがいいと私個人は思います。

以上

  

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